バンコクのゲイディスコ
観光でバンコクに来たゲイがよく行くゲイディスコ(タイでは「クラブ」ではなく「ディスコ」と呼ぶ)といえば、シーロムにある「Free Man」か「DJ Station」だけど、地元っ子がよく行くディスコで、僕が行った事のあるところを紹介します。(ちなみに「Free Man」の深夜から始まるショーは一見の価値あり!?サトエリそっくりのオカマさんがいます)
1. G-Star
ラチャダーソイ8にあるまだ新しめのディスコ。空調がしっかりしていて、ムンムンした熱気もないし、タバコのにおいもそんなに気にならない。お立ち台は小さいけど、みんな我先に登ってアピールしてる。ここのショーは日によって出演者が違うけど、ダンスのある日は見応えありますよ!ひとり前髪おろしたちっちゃくて超可愛いダンサーさんいて、一生懸命踊ってた。
2. G Host
ラチャダー沿いにあるビーチレジデンスホテルの一階にあるディスコ。1階と中2階に別れていてハコはそんなに広くない。少しアブナい人が多い印象。ショーは場末のオカマさんがダラダラやってるだけでつまんない。
3. ICK
ラムカムヘン通りのラムサリーにあるディスコ。大学寮が集まっているところに近いので、学生とお知り合いになりたい人は是非。かなり大きなハコで、いままで行ったなかでは一番エネルギッシュな感じがしました。閉店直前にタイPOPSがかかるとみんなで大合唱!日本人の僕からしたらちょっとハズカしい。。。(ここではトイレで後をつけられて怖かった!!)
4. Sake
カオサン通りのすぐ近くにあります。ここは場所柄か、外国人がちらほらいます。女の人も多かったなあ〜。空調がイマイチ。日本語少し勉強してるカッコかわいい子に話しかけられてちょっと嬉しかった。「ワタシはゲイデス」とか「イク」とか言い放っては、恥ずかしがって引っ込んでいくのがおもしろかった!
ローカルディスコは、R&BありPOPSあり、はてはタイPOPSありでジャンル分け不可能です。特にタイPOPSがかかるとみんな一層盛り上がって、それを見てるのが楽しいです。あと盛り上げるためなんだろうけど、DJが急に曲のボリューム下げてなんか喋ってるんだけど、踊ってる方からしたら盛り下がるよ〜。タイ語理解できたら言ってる意味も分かるんだけど。
ディスコの行き方とかもっと知りたい人はメールください。(検索サイトで検索しても結構情報ありますが)僕もそんなに数は多くないけど、可能な限りお答えしますよ〜。